中性脂肪を減らし、高血圧を改善した高齢者の朝食プレート生活-3
1週間ほど前に、「脂肪肝が消えた! 血圧薬が要らなくなった!」と紹介した、わが家の「朝食プレート」。
◆ 中性脂肪を減らし、高血圧を改善した高齢者の朝食プレート生活-1
これを受けて、その内容を具体的にお伝えしようと始めた「高齢男子の簡単健康レシピ」シリーズ。
毎朝の朝食プレートに乗っているアイテムを、「私でもできます」シリーズとして始めました。
前回が第1回目で、
◆ 高齢男子でもできる簡単健康レシピ:セロリとイカ燻のマリネ
今回は、もっと簡単なこれです。
レッドオニオンのマリネ、赤たまねぎの酢の物
二品並んでいるようですが、もちろん、同じものです。
うちでは、単に「赤たま」。
初めの頃は、このひと品はなかったのですが、ふと、やってみようかということで・・・。
そうしたら、何より色鮮やか!
プレート上の配色、カラーコーディネーションが素晴らしく向上し、かつ食欲もそそる!
何より、簡単にできる!
かつ、健康に良い!
ということで、即、定番の一品に決定。
私の担当になりました。
材料は、
赤たまねぎ(レッドオニオンとも言うそうだ)と酢のみ。

いつもは、お値打ちの数個入りを買い求めるのですが、根を生えさせるくらい使わないままにすることが多いので、1個売り、100円のものを。
それでも、材料費としてはやはり安いです。
これを、普通にスライスに。




スライスした玉ねぎを、ポリの袋に入れ、酢を適量入れます。
適量はどの程度?
目分量で、袋の底から2センチくらい、玉ねぎが浸かるくらい、かな?
入れてみて、少し玉ねぎを回転させるように、あるいは玉ねぎが入った部分の袋を掴んで、酢を浸すように回しながら、酢の量を見てください。
慣れないうちは、少なめに入れて、足していく感じで。
玉ねぎは、決して揉まないでください。
酢がスライスしたネギに触れていく感じ。
しっかり漬け込む感じでは絶対ありません。
酢の量が決まったら、袋の口を縛り、そのまま冷蔵庫へ。
下の画像は、昨日仕込んだものの、今朝の状態。

うちでは、これを、キムチの漬け物の空き容器に入れています。
ちなみに、キムチの漬け物は、塩分が強烈。
健康のために、キムチを赤玉ねぎの酢漬けに切り替えましょう!
切って、酢を入れる。
それだけ!
そんなの料理・調理には入らない!
そう言われそうですが、ならば、ぜひ、この高齢男子にもできる健康簡単レシピ、「赤たまねぎの酢の物」をやってみてください。
酢が嫌いでなければ、この一品も、ビールのつまみに十分なるはず!
ビールのときには、どうしても脂っこいものをとりがち。
だから、この赤たま、お薦めですぞ。
但し、飲み過ぎには絶対注意!
健康のためのレシピ、ですから!?
ちなみに、今日の朝食プレートは、これ!
かなりの品数!
但し、上に掲載した作りたて赤たまは、明日から。
それから、前回お約束した件も、明日になりました。
スミマセン。
「ある年金生活者の日常、時に非日常の暮らし-3」

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