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業務改善を日常化する体質作りを:事業継承可能な経営体質作り(1)

事業継承可能な経営体質作りに日常的に取り組む


後継者不足が事業継承のネックになっている。
あるいは、事業継承については、現状あるいは当分考える必要がなくても・・・。

どちらであっても、望ましい、強い経営体質を作ることは最優先の経営課題ですから、常日頃の事業活動・経営活動を通じて、取り組んでいくことが欠かせません。

経営者自身の高齢化が要因で後継者対策が、時間的に猶予がない場合。
どうでしょうか、2年位で、長くても5年以内に後継候補者の選抜・育成、その組織体制作りに着手し、メドを付ける必要があるでしょう。
難しいでしょうが、それは、経営者の本気度に依るのでは、と考えます。

まだ緊急の課題というほどでもない。
しかし、中長期的に、後継者問題、経営体質・組織体制・人材問題などに課題を
感じている。
しかし、具体的に、どのように取り組んでいけばよいか分からない。
特に日常の業務、営業・生産・管理業務などと並行していくのは、なかなか難しい・・・。
ついつい先送りしてしまっている。

こういう認識を持っていれば、是非、すぐにでも取り組みを開始して頂きたいと思います。


業務改善活動を日常業務に組み入れることから始める!


業務改善活動を日常業務に組み入れる。
簡単に言いましたが、既にそういう態勢・仕組み・文化が根付いていないととんでもないことと思えるかもしれません。

従業員数、正社員数がさほど多くない組織、日常の作業や受注に追われまくっていて、とてもそんな余裕がない、と感じている経営者そして従業員は多い・・・。

どこでも聞かれることです。

そうです。
業務改善活動を組み入れる前に必要なコトがあるのです。

思いつく順に連ねてみましょう。


1.改善すべき課題があることが分かっている必要があること。
2.改善に取り組むための時間を作らなければならないこと。
3.そのために現状の仕事を今までよりも短時間でこなす必要があること。
4.改善を行うための知識や技術も知らなければいけないこと。
5.改善活動に参加するメンバーとその役割を決める必要があること。
6.改善活動の取り組み計画・取り組みスケジュールを作らなければならないこと。


ざっと思いつくだけで、こんなに課題がある、まず乗り越えなければならない山がある・・・。
しかも、現状のメンバー、人員で・・・。
パートタイマー社員も参加して貰う必要があるかもしれない・・・。
リーダー役をだれがやるか、できるか・・・。

さてどうするか・・・。
もしその中に、後継者候補の選抜や育成計画も組み入れたいとするならば・・・。

中小企業がこの取り組みを実践化、日常化する方法・方策について、これから数回にわたって考えることにします。

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