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知っておくべき「産後1年未満女性の死因の1位は自殺、その最大要因は産後うつ」という現実と必要なケア

女優竹内結子さん自殺報道を受けてのHUFFPOST記事に着目

衝撃的とも言える、女優竹内結子さん自殺の報。
再婚し、今年の1月に出産したばかりで、先夫との子どもと併せて2人の子の母。
前夜は家族4人揃って夕食をしたその夜半のこと。

一報から少し経過して、少しずつ具体的な報道がされるようになってきました。

そして、見出しに使用させて頂いたのが、今日午前中に目にしたHUFFPOST記事。
明らかに、竹内結子さんの件を意識してのものです。

非常に重要な内容であり、この機会に、多くの人々が認識し、関連してこれからの在り方を見つめ直すことが大切と思い、引用・紹介させて頂きました。

詳しくは、
是非こちらをご覧になってください。
⇒ 産後女性の死因の一位は自殺。「産後うつ」と男性育休の関係、専門家が語ったこと。

同記事は、大きく2つのテーマで構成されています。

一つは、女性の出産後の自殺が多いことと、その原因の多くが「産後うつ」を占めていること。

もう一つは、その対策の一つとなるであろう、夫・男性の育休の必要性・重要性についてです。

男性の育休については、ちょうど発刊されたばかりの新書
男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる 』(2020/9/16刊:PHP新書:小室淑恵氏・天野妙氏著)
が推奨されており、その中の一部が、その記事に紹介されています。


産後ケアにとどまらず孤独な育児ケア、育児資源が不足する現代世帯ケアに必要な男性育休

ただ、育休は、一般的に大企業や先進的なベンチャー企業、IT企業でなければなかなか現状では広がりにくい制度ではないかと思います。

しかし、当記事の内容を読めば、そうは言ってはおれない、という気になります。
特に少子化が進行する社会において、子どもを持つ世帯が、安心して、皆健康に暮らしていくことができることが、何より大切であり、そのこと自体に価値があることを、企業経営者や管理者のみならず、大人すべてが認識し、ケアし合う必要があるわけです。

それは、産後ケアという一時期だけに留まるものではなく、核家族化で希薄となった育児資源を支えるシステムとしての男性の育休という視点も再度しっかり確認すべきでしょう。

今回の竹内結子さんの件は、三浦春馬君の件に影響を受けたのかもしれませんし、他に人に話せない理由があったのかもしれません。
亡き人になってからあれこれ原因などを類推したり追及したりする人がいるのが世の習いなのかもしれませんが、それがどれほどの意味があるか。

それよりも、身近にいる出産期、出産後の女性、そして育児に関わっている女性と家族への気遣い、気配りを、日々寄せ続けることの大切さを、ひとしきり、そして時折り思い起こし、望ましい行動を、と思います。

うつの経験がある人の話では、「死にたいと一度思うと、どうしようもなく死にたい気持ちが抑えられない」と言います。
そうした経験がある人も、今は、「コロナで死ぬのが怖い」と言っていますから、もうその心配は要らないでしょう。

ただ、産後うつに限らず、大勢の人がうつに悩む現代。
身近にいる人、愛する人にも、そうした悩みを抱えている人がいないとも限らない。
気遣い合う暮らしを、と思います。
特に「孤育」、孤独な育児生活を送っているかもしれない女性へは、数倍のケアを、と願います。

⇒ 『「孤独な育児」のない社会へ: 未来を拓く保育 』(2029/11/20刊:岩波新書:榊原智子氏著)


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