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『22世紀の民主主義』実現の前にやるべきことがある:2050年の政治と民主主義-1

少しずつ、よくなる社会に・・・


先日、成田悠輔氏著『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』( 2022/7/6刊・SB新書)を読みかけの状態だが、として以下のブログをアップした。
知らなかった私自身を恥じるべきか、天才成田悠輔氏の新刊『22世紀の民主主義』:勝手に新書-20(2022/7/18)

一応、読み終えたので、そろそろその内容について紹介、と考えたところを整理しようと思い立ったが、そのブログでも、あるいは、当サイトの種々の記事でも、さまざまな社会的問題は、政治が変わらなければ変えようがない、変わりようがないと都度書いてきています。
なので、『22世紀の民主主義』だけを題材とするのではなく、それ以外にここ数年で手にし、一応さらっと読み終えてきた民主主義と政治に関する新書、数冊もできれば合わせて参考にしてみようかと迷いが膨らんできている状況です。

とは言っても、民主主義の定義やあるべき論を再確認したり、振りかざしたりしたところで、あまり意味・意義がないように思うわけでして。
やはりターゲットは政治を変えることであり、政治を変えるために必要なことをどんどん提案し続けるべき、となります。
当サイトは、望ましい2050年の日本社会を創造するための様々な課題を、政治課題として考察し、提案することを目的としているので、当然、政治を変えることでその実現が可能になるわけです。

民主主義はデファクトスタンダードではないという現実:自由民主主義国の人口は世界人口の13%のみ(2022/7/2)
という現実もある。
民主主義の危うさが日本だけの問題でないという現実を考えれば、考えようによっては、日本が22世紀の民主主義を先取りした形で、これから種々の実験的取り組みを重ね、グローバル社会にモデルを示して行くことができ、22世紀のデファクト・スタンダード化に寄与できれば、痛快ではないか・・・。
そんな戯言を思ったりも・・・。



さて、
・『女性のいない民主主義』(前田健太郎氏著・2019/9/20刊:岩波新書)
・『民主主義は終わるのか』(山口二郎氏著・2019/10/18刊:岩波新書)
・『民主主義とは何か』(宇野重規氏著・2020/10/20刊:講談社現代新書)
・『検証 政治改革』(川上高志氏著・2022/2/18刊:岩波新書)
・『政治責任 民主主義とのつき合い方』(鵜飼健史氏著・2022/2/18刊:岩波新書)
・『22世紀の民主主義 』 (成田悠輔氏著・2022/7/6刊:SB新書)
以上、手元にある6冊を都度設定のテーマに沿って活用し、2050年には実現したい政治体制と望ましい民主主義について考え、提案していくことにしたいと思います。
もちろん、その実現プロセスを経ることで、2050年の望ましい国及び地域社会経済システムと個々人が安心して暮らすことができる生活基盤が形成・構築されていることをめざすものであることはいうまでもありません。

次回は、この書の中から、最も新しい書、成田悠輔氏による『22世紀の民主主義』を題材にして、21世紀後半の民主主義の土台作りについて、同氏の論述を参考に取り上げ、考えてみることにします。

今回の記事の標題が、「『22世紀の民主主義』実現の前にやるべきことがある」。
次回記事を先取り・暗示するテーマを組み入れました。
そして、今回を端緒とするシリーズテーマが「2050年の政治と民主主義」。
まさに、いきなり一足飛びに22世紀の民主主義社会にワープすることなく、21世紀の半ばまでになんとか、22世紀への道筋が示すことができ、それ自体が望ましい政治と民主主義が形づくられているように。
その思いを込めて、取り組んでいきます。

                       少しずつ、よくなる社会に・・・

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