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憲法記念日に思うこと:眠りと現実のはざまの独り語り


毎夜11時過ぎに床につき、夜中に一度トイレに起きて、寝直すという生活。
比較的寝付きはいい。

しかし、このトイレのあと眠れないことの方が多い。
考えないようにしても、ついついいろいろ思い浮かぶし、頭がフル回転状態になることも度々。
起きて考え事をしているときよりも、これは書きとめたい、と思うことも多々ある。
しかし、6時頃になると、また頭がボーッとしてきて、うとうと・・・。
このうとうとで、寝起きはスッキリする。

だが、昨晩は、義母のサ高住から特養への引っ越しが終わって、心身ともの多少の疲労と安堵感があったためか、ぐっすり眠り、目が冷めたのが朝の5時。
もう外は明るくなっていた。

さて、このトイレ起床のあとの冴えた時間に思いついたこと、考えたこと。

忘れることが最も特技である私のことだから、起きるとさーっとその記憶は消え去ってしまう。
もったいない、と思うことが多かった。

この貴重な時間というより、取るべき睡眠時間が減っていくこの時間に思い、考えたことをもう少し活かせないか・・・。
つらつら、布団の中で考えた。

眠りから醒めて、現実に戻るまでの間に独り考えたこと。
いや、時には、二度寝をすることもあるので、眠りから醒め、また眠り、そして現実に戻る、というのが正しい。

整理して、
「眠りと現実のはざまでの独り想い」「眠りと現実のはざまの独り語り」。
その中に、なにか一つ、このブログに書きとめておきたいことをその日の午前中まででも記憶にとどめ、メモ書きしよう。

ばあさん(義母)の引っ越しが終わり、一区切りついたところで、かみさん(義母の長女)が会いに行きたいと昨晩言い出したので、そのことを少し考えた。

しかし、最近の頭は、先月立ち上げたこのブログサイトのネタ、取り上げたいテーマ絡みの方にどうしても向かってしまう。
寝ても、醒めてもというわけではなく、眠りの中に入り込んでいるときを除けばだが。


2050年社会システム改革の基盤としての日本国憲法

なぜか、今朝は、その眠りと現実のはざまの時間帯に、憲法のことが思い浮かんだ。
このブログ全体のテーマは「2050年の社会システム改革」。
当然、「憲法」も社会システム改革と切っても切れない関係性をもつ。

社会保障年金制度改革や、ベーシック・インカムなどを提起すると、当然現憲法の第25条が起点となる。

政治や政治家の劣化を憂慮すると、やはり、三権分立のあり方、民主主義のあり方に関心が向き、やはり憲法も課題となる。
既に、政治システム改革シリーズや、行政システム改革シリーズも立ち上げている。

だからと言って、私は、宗教のように「憲法改正」を主張する保守では決してない。
また「護憲」至上主義でもない。
どちらかというと「憲法を見直す必要は、ある」という考え。

そして、現在の新型コロナウイルス禍。
緊急事態宣言下の私権制限が課題となり、やはり憲法に関わってくる。

などなどつらつら思い巡らせているうち、二度寝は諦め、今日のブログには、憲法に関するテーマもこれから取り組んでいきます!的な一項を書き加えようと決めて、いつもより早く、6時20分過ぎに起床。


きょうは、憲法記念日か!

起床後のルーティーンの一つ、新聞受けに新聞を取りに行き、リビングに戻り折込チラシを抜き取ろうとすると・・・。

中日新聞の一面に、「きょう憲法記念日」。
そうか、今日は憲法記念日だったんだ!

偶然に、そのことを知らず、意識せず、布団の中で思い巡らせた「憲法」。

そして、その一面の見出しを拾うと・・・

「営業」「密集」と通報 コロナ禍で同調圧力
 広がる「自粛警察」

そして、国際政治学者 三浦瑠麗氏に聞く、として

「国民側から批判封じ 戦前と同じ」

という意見を引用したもう一つの見出しが目に入った。

こういう行動は、憲法改正まっしぐらに進むリスクを拡大・拡散させる可能性を高めうる。
まさに危険な兆候だ。


新型コロナ禍が向かわせる、危うい憲法改正同調意識の拡散

任期中の憲法改正はほぼ不可能に、と昨日の安倍首相本人の談話も踏まえ、憲法記念日の一般的マスコミは、当然、そのことを取り上げている。
最近のアンケート調査では、安倍内閣に拠る憲法改正には反対という意見が57%と、国民のバランス感覚・良識が示されている。

しかし、首相本人も、そして自民党も、コロナ禍を一つの契機として、国、内閣の権限・権力を非常時に行使できるように、憲法の改正が必要、と視点・論旨をすり替えて主張する気配が漂い始めてもいる。

中日新聞が危惧するのも、こういう事態においては、こうした主張が、深い思慮、良識を欠いたまま通ってしまうことと言える。


2050年の日本の社会システムの基本となる憲法のあり方を考える

手元には、かの池上彰氏による新書『超訳 日本国憲法』もある。
今年の初めには、憲法改正問題にも繋がる、樋口陽一氏による新書『リベラル・デモクラシーの現在』も読んだ。


私自身、ほとんど誰も意見表明しない事項について、憲法内違憲、憲法自体が内包する矛盾を感じている。
そして、ベーシック・インカム制を、日本国民が安心して暮らすことができる社会システムとして導入することを提案するのも、国民の権利として憲法で定めるべきと考えるのだ。
いずれそれも取り上げたいとは思っていますが・・・。

ということで、憲法についての考察も、これから行っていきます。


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